【SubstancePainter】初心者が体験版でチュートリアル三昧②
SubstancePainterコツコツ進めてます。
今週はZBrushでおなじみ、のぶほっぷ福井さんのチュートリアルをやっておりました。
はじめてのSubstancePainter & MarmosetToolBag超入門講座。
生放送のアーカイブですがめっちゃ聞きやすいですし、基本機能を色々試してくれるので非常に勉強になります。オススメオススメ。
動画で使用している素材はこちらからダウンロードできるようです。(検索して探しました。)
この動画で学べること
- ローポリゴンモデルとハイポリゴンモデルを準備(動画ではZBrush)
- ローポリゴンモデルを使ってSubstancePainterプロジェクトを新規作成
- ハイポリゴンモデルを使ってディティールをベイク
- ペイントの使い方
- Partuclesの使い方
- Smart materialsの使い方
- Smart masksの使い方
- マスクの作成と反転方法
- 自作Smart materialsの作成方法
- Poligon Fillを使ったオブジェクト毎のマスクキング方法
- ベースマテリアルにペイントを追加
- レンダリング方法
マーモセットは持っていないので動画はここまでにして、せっかくなのでBlenderに持って行ってみました。
↓こちらがSubstancePainterでレンダリングしたやつで、
↓こちらがBlenderでノードをつないでレンダリングしたやつです。
パーツが多いとノード繋ぐの大変ですね！おかげでだんだん操作を覚えてきました。以下、メモ等です。
ローポリモデルにハイポリモデルをベイクする方法
この手法、今後も使っていきたいので手順の詳細を書いておきます。
- ローポリモデル(UV展開済み)とハイポリモデルを作成
- ローポリモデルを使ってSubstancePainterプロジェクトを新規作成
- 「TEXTURE SET SETTING」のタブを開く(「レイヤー」タブの隣)
- 「Mesh maps」の「Bake Mesh Maps」をクリック
- 「High Defintion Meshes」にハイポリモデルを追加して決定
確認用に自作モデルで再トライしてみました。
↓Blenderでローポリモデルを作成→UV展開。
↓ZBrushでサブディビジョンレベルを上げてディティールを追加し、ハイポリモデルを作成。
↓ローポリモデルでSubstancePainterのデータを作成。
↓ハイポリモデルをベイク。ローポリなのにボコボコしている！
↓おまけで質感もつけて完成！すごい全然ローポリに見えない！
ZBrush～Blender間のデータ移動はGoB(およびGoZ)というアドオンを使用しました。「GoB Blender」で検索すると詳しい導入方法が出てくると思うのでがんばって導入してみてください。
今後の予定
体験版が終わってしまう前にもう2、3個チュートリアルやりたいですね！
【SubstancePainter】初心者が体験版でチュートリアル三昧①
ちょっと時間ができたので前から興味のあったSubstancePainterをやってます。これはねー、めっちゃ楽しい！
SubstancePainterとは
超リアルなテクスチャを作ることができるソフトです。有料。私は体験版を使ってみてます。
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